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労務:あらためてチェックしてみよう!「給与明細」のきほん
給与には、毎月一定額が支給される基本給や通勤手当などのほか、時間外手当のように毎月変動するものがあります。これらを基礎として、控除する社会保険料や税金の額が決まります。
〇時間外手当:勤務状況(日数・時間)を把握した上で、以下の算式で計算します。
時間外手当=(基準内賃金合計÷所定労働時間)×割増率×時間外労働時間
〇非課税通勤手当:税法上、通勤手段ごとに定められた非課税限度額の範囲内の支給をいい、公共交通機関の場合は、定期代等の実費が相当します。マイカー通勤の場合は、通勤距離に応じて金額が定められています。
〇社会保険料:社会保険料のうち、健康保険料・介護保険料・厚生年金保険料は、毎月の報酬(基本給や通勤手当、時間外手当等を含むすべての支給額/税引き前)を基に算出されます。
〇所得税:課税支給額から社会保険料を控除した「課税対象額」に対して、源泉徴収税額表(月額表)を参照し、扶養家族の人数に応じて源泉徴収すべき所得税額が決まります。
〇住民税:前年の所得をもとに税額が決まります(社員の住所地の市区町村が賦課)。
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