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1年を切りました

2018/10/04

早いもので10月に入りました。これは増税予定日である2019年の10月1日まで1年を切ったことを意味します。


最近やっと8%の生活に何の疑問も抱かずに日々を過ごせるようになったというのに…。これが過去は0%だったというのですから驚きです。


ただ今回の増税は単純に10%に上がるだけなら問題はないのですが(大ありですが)、それと同時に導入される軽減税率、これが全国の経営者、それを支える税理士への大打撃となっております。


簡単に軽減税率についてご説明すると『全部消費税10%にすると生活が大変になるから、“食”の部分に関しては外食以外の部分は今まで通り8%の消費税にしよう。ついでに新聞も8%にしよう(←謎)』


という内容になります。一般消費者の方にとっては少しでも安く買えるのであれば、軽減税率はないよりはあった方がもちろんいいものです。ですが消費税を納める必要がある人々はどうでしょうか。


まず売る際に、それぞれを分けて計算しなくてはなりません。
例えばコンビニで、食パンとビールと牛乳と新聞、それとイートインスぺースで食べる
トレーにのったスパゲティと持ち帰り用のスパゲティを購入しました。
それぞれ8%,10%,8%,8%,10%,8%になります。
これが自動に振り分けられるようなレジスターでしたら問題はありませんが、それに対応していない場合ですと、その場その場で判断して消費税率を設定しなくてはなりません。

次に購入側は上記のような領収書を持ち帰り、仕訳を入力することになりました。
これは8%、これは10%、これは8%、こっちは10%、これも10%、これは8%…あっ間違えた10%だった。
領収書の内訳にどれが8%でどれが10%なのかの記載がされていれば幾分か楽になりますが、このような判断を新たに行う必要が出てきます。

そのため今まで以上に経理が煩雑になることは明らかです、来年のことを言えば鬼が笑うと言いますが、来年の10月に泣かないようにも今のうちから軽減税率を意識した仕訳を行えるように準備を怠らないようにしましょう。

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