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新入社員の皆さんのお給料

2018/05/01

 5月です。
 1年の1/3が終わりました。時の流れは恐ろしいですね。
4月からの新入社員の皆様方は初任給をちゃんと頂けましたか?
多かったでしょうか?少なかったでしょうか?
多かった方は来年少し減ってしまうので、給料が上がるように頑張りましょう。
少なかった方は今年がまだましだったということに来年気づくことでしょう…
 
さてなぜこのような事になるかというと、皆様の給与明細を見て頂きましょう。
なにやら色々と数字が引かれているのがわかりますね。
 
まず一番大きなものとして
①所得税(源泉所得税)
こちらは簡単にいうと稼いだお金にかかる税金です。
本来は自分で納める物なのですが、そんなことをしたら黙って納めない人が大量に発生してしまいます。
そこでまさしく泉の湧く源のごとく、従業員の給料が発生する源から徴収してしまおうということで、
国は会社が給与を支払う際にあらかじめ所得税を預かるよう義務付けたのです。
 
次に気になるのが
②社会保険料
名前の通り社会で生きていくために必要な保険料です。
例えば病気にかかったとき、病院に行きますよね
けがをしたら会社に行けなくなってしまうかもしれません
急に無職になったとき、お仕事が見つかるまで無給でどうやって生きていくのでしょうか
年を取って仕事が出来なくなったとき収入が一切なくなってしまいます。
そのような場合に備えて、支払う保険料となっています。
それぞれ健康保険料、厚生年金保険料、雇用保険料などの名目で差し引かれ、
それらをまとめて社会保険料と言います。
 
そしてここから来年の6月までひかれることのない項目があります。それが
③住民税
住民税は地方税のひとつで、都道府県や市区町村に対して住民として収める税金です。
地域社会のために使われる税金のため、日常生活の利便性に大きく関わっている税金です。
こちらの税金の計算方法は昨年度の所得、つまり今年新入社員の皆様は昨年度の所得は恐らく0ですので、
今年はまだ引かれないという事になります。
しかし来年の住民税は、今年12月までに稼いだ金額が3月に確定し、それが各市町村に伝え渡り税額が計算され、
みごと6月からその額の徴収が始まるのです。
 
もし現時点での給料に思うところがあるそこのあなた。来年の6月も同じお給料ですとさらに手取り額が減ってしまいます。
 
今のうちから心構えをして悲しみに耐える準備をするか、
少しでも給料が上がるように頑張るかはあなた次第です。
 
今回はここまでになります。

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