防災への備え
2018/04/04
こんにちは。大橋会計の大坪です。
4月に入り、初夏のような暖かい日が続いていますね。
新年度を迎え、子どもの保育園で、地震等に備えて「防災ずきん」を用意することになりました。
ヘルメットでなく、レトロな「防災ずきん」であることに驚いたのですが、お店で探してみると、燃えにくい防炎素材のものや、衝撃吸収性能の高いもの、可愛い柄ものも種類が豊富にありました。
閉じ込められた際、居場所を知らせる為の笛つきのものもありました。
私は子供時代に防災ずきんを使ったことがなかったのですが、使用に関しては地域差があって、大地震が来る可能性が高いといわれている東海や関東地方では、防災意識が高く、保育園や小学校でもずっと使われているようです。
ちなみに、大きな災害等にあった際は、申告や納付などの期限を延長や、納税を一定期間猶予する制度もあります。
災害の多い日本に住んでいるので、これを機に、家庭での水や非常食、予備の乾電池等の備蓄を見直そうと思いました。
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.1-oohashi.com/mt/mt-tb.cgi/734
※記事に対するトラックバックは、審査したものを掲載しています。