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月次決算を活用した業績改善

2018/01/22

こんにちは。大橋会計の鶴田です。
 
前回に引き続き、月次決算の活用の仕方についてご説明したいと思います。
今回は業績を改善するためのポイントに焦点を当てていきます。
 
まず、ここでいう業績改善とは儲けを増やし、経常利益をより多く残すことをいいます。
そのために何をすればいいか変動損益計算書の構造で確認してみましょう。
 
第一段階:戦略家としての成績表
      ①売った(売上高)-②買った(変動費)=③儲かった(限界利益)
   →儲け(限界利益)を増やすには、①売上高を増やすか、②変動費を下げる
 
第二段階:管理者としての成績表
   ③儲かった(限界利益)-④使った(固定費)=⑤残った(経常利益)
   →④使う経費つまり固定費を減らす
 
つまり業績を改善するための着眼ポイントはこの3つです。
  1. 売上高を増やす
  2. 限界利益率を上げる
  3. 固定費を下げる
業績改善のポイントはこの3つしかありません。ですから、業績改善のヒントを得るには
この3つのポイントの変化をつかみとり、そしてなぜだろう?と変化の原因を
自らに問いかけ続けていくことが必要です。ハンドルをこれぐらい動かすと車はこう動く、
これぐらいの強さでブレーキを踏むと車は減速するといったように、
経営者としての活動の体感と月次決算のこの3つのポイントの変化をすりあわせるのです。
 
以上、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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